長引く腰痛を防ぐには浮き指の解消が近道?

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浮き指で起こる腰痛があります

足の裏は本来、土踏まず以外の部分がしっかりと接地し、地形の変化などに対応できるような機能を持っています。

「指で地面をつかむ」といったような表現を聞いたことがあると思います。その指が浮いてしまうことで重心が偏り腰痛などが出ることがあります。

まずは足の裏をチェック

足の指を含む足裏全体をバランスよく使えることは非常に重要です。

足の裏のどの部分に重心がかかっているかで、身体の様々な部分の力の入り方に違いが出てくるのです。

足の裏にタコなどがある方では体重のかけ方に偏りがあるということがわかります。

ここからわかることは常に同じ部分ばかりに負荷がかかっているということで、足からの影響によって、腰痛、股関節痛、膝痛などの痛みを招きます。

こうなってしまうと痛いところをストレッチしたりしても痛みは簡単には良くなりません。

次に浮き指がある場合の足の状態について説明していきます。

腰痛がある方で特に注目したい足の指

図のように普段から足の指が浮きがちな方は足の甲の部分に腱(いわゆる筋と言われる部分)が浮き上がっていることがあります。

浮き指などと呼ばれることがありますが、足の指をしっかりと曲げたり、足首をしっかりと下に向けたりすることが十分にできなくなった状態になっています。

このような方は重心の位置が後方にあることが多く、腰を反らせたまま、もしくは曲げたままの状態が長く続きやすく、日常生活において腰の周囲の筋肉などにもこわばりが出やすくなります。

腰痛のある方では、足の裏や足の指が硬く、しっかりと動かすと激痛を訴えることが多いことからも、足の裏はしっかりと使えたほうが良いことがわかります。以下では浮き指を解消する方法を紹介していきます。

浮き指を解消することが腰痛を解消する近道

足には非常に多くの関節があり、元々可動性のある部分ですので、しっかりと動かせる用になると、重心のコントロールが行いやすくなります。

結果としてバランスのとり方も上手になり、無駄な力が入らなくなることで、腰回りの硬さが解消しやすくなるのです。

実践してみよう浮き指解消法

腰痛のある方では足裏の小指側が硬く、指自体がしっかりと曲がりません。基本的にはほぐしてしっかりと動かすということになります。一回行うだけでもかなり感じが変わることが多いのですが、毎日繰り返すことで腰痛が解消しやすくなります。

まずはほぐす

ゴルフボールを使って小指と薬指の間を前後にしっかりと転がします。

他の部分はやる必要はありません。

ほとんどの方に言えることですが、痛いくらいやってください。毎日行うと痛みがなくなってくることが実感できます。

※ただし、無理はしないようにしましょう。

しっかり曲げる

この画像は手ですが、このように骨の形がはっきりと見えるくらい足の指も曲がります。自分で手を使ってしっかりと曲げましょう。

場合によっては音がしますが、できる範囲でしっかりと曲げることを意識してください。

決して無理はしないようにしましょう。

これら2つをしっかりとやったあとで、腰の痛みが出やすい姿勢をとってみてください。痛みが軽くなったり、痛くても動かしやすくなったことを感じることができると思います。

ぜひお試しください。

まとめ

フィジカルプラスにご来店の方では腰痛がある場合、ほとんどが足首や足の指の機能低下があります。(扁平足など)

知っていてほしいのは、足からの影響によって腰痛だけでなくや首の痛み、肩こりなども起こることがあるということです。また反対に腰などからの影響で足が痛くなることもあります。

腰痛のある方で体が硬いと感じている方、ハイヒールをよく履く方、サッカーなどのスポーツをされる方、腰回りが緊張しやすいと感じる方はご自分の足の指を確認してみてはいかがでしょうか?