腰痛・股関節痛などの痛みによる不調に！

諦めないで！経験豊富な理学療法士が、あなたの痛みに寄り添い、根本原因から解決へ導きます

長期にわたり整体などの治療院へ通っていても体の調子が良くならない方はまず別の所を探してください。なぜなら痛みや不調が、単に筋肉のコリやもんだりで解消できない場合、それは関節機能や筋肉の働きに問題があることが考えられるからです。もんだりやほぐしではなく、関節や筋肉の機能を改善する施術とエクササイズを取り入れることで調子の良いカラダを取り戻すことができます。

下関の整体フィジカルプラスでは施術にエクササイズを加えることでその場で体の変化を感じていただくことができます。

はじめのうちは状態が安定するまで3回程度（2週間）はかかります（個人差があります）が、セルフケアをご自宅で行って頂くことでカラダの負担が軽減され、痛みや不調が短期間で改善されることが期待できます。

股関節の痛み

股関節が痛く、靴下が履けない、爪が切れない方臼蓋形成不全、変形性股関節症の診断を受けている方ご相談ください。股関節に問題がある場合、はじめは腰痛・お尻・脚の痛みが初めに現れることがあります。股関節が変形しているからといって、治療を諦める必要はありません。正しい情報を収集し、身体を楽にする方法を指導してもらえる場所を探すことが最優先です。

もんだりほぐしたりして一時的に良くなってもすぐ状態が戻ってしまうのは痛みを作っている姿勢や動作が変わっていないからです。

股関節の関節可動域は、もし狭くなってしまった場合、拡大することは困難になります。

股関節疾患をお持ちの方は最初の三回までは2週間の間にご利用頂き、徐々に施術期間を空けて行きますが、1ヶ月に1回程度のメンテナンスをおすすめしています。

腰痛

通常は概ね4週間でほとんどの腰痛は良くなっていくと言われていますが、もし４週間以上経っても腰の痛みが軽くならなければ、正しいカラダの使い方ができていない事が考えられます。

痛みの原因となる姿勢や動作が変わらないと慢性化し痛みが取れず苦労することになります。

腰痛の場合はセルフケアと適度な運動がポイントになります。概ね4週間程度（5回）を目安にされてください。セルフケアがしっかりとできれば痛みがなくなった時点で終了となります。

セルフケアを継続する自信がない方は1ヶ月に一回程度メンテナンスをおすすめします。

腰痛があっても腰自体の問題でなく、別の問題を抱えていることがありますので早めにご相談下さい。

膝の痛み

変形性膝関節症の診断をすでに受けていて、薬を飲んでいても痛みが3ヶ月以上続いている方

膝がしっかりと伸びない、曲がらないと感じ始めたらできる限り早くご相談下さい。変形性膝関節症では手術をするほどではないが、痛みが和らぐことが少ない方が多くいます。

整形外科や整骨院で電気治療等ばかりしていてもあなたの膝の痛みを作っている姿勢や動作は変わりません。

膝の痛みについては股関節や足関節の状態によって施術期間が変わります。膝がしっかりと伸びる方（曲がる）であれば、3回程度、2週間でそれ以降はセルフケアを行ってもらいながら徐々に施術期間を空けていきます。

変形の強い方、関節可動域の制限が強い方では痛みが収まっても1ヶ月に一回程度メンテナンスをおすすめしています。

膝の痛みの強さと変形の度合いはあまり関係なく腰椎や股関節、足部の関節機能や筋肉のバランスを整えるだけでも日常生活が楽になります。

五十肩の痛み

肩関節周囲炎（五十肩）や腱板断裂などの未治療の痛みがある場合、無理に動かすことは痛みを強くすることがあります。痛みが長期間続いて肩関節の機能不全が起こると、肩関節の可動域が制限される可能性があります。整形外科などで様子を観察する場合でも、徐々に肩が自由に動かなくなったり、夜間の痛みが強くなり眠れないなど注意が必要です。

痛みがあっても可能な範囲で肩を動かして行くことは大切ですが、投薬中の方も含めて関節の動きが悪くなっているという自覚があれば施術だけでなくエクササイズも加える必要があります。