11月は30日(日)はお休みします。その他の日曜祝祭日はAM営業致します。 詳細は予約表をご確認下さい。

下関で膝痛を解消|変形性膝関節症・手術を避けたい方へ

手術を避けて「もう一度楽に歩ける膝」に

“立ち上がると膝が痛い”“運動すると膝が腫れる”といった体の不調で悩んでいませんか?
病院で十分なリハビリを受けることができなかった膝の悩みにも対応します。

体重を頑張って落とす、膝周りの筋トレを頑張るより、姿勢や普段のカラダの使い方を変えるという視点を持ちましょう。

膝の痛みを解消する3つの柱

膝の痛みを解消するために、フィジカルプラスでは次の3つのアプローチを大切にしています。
その場の痛みを取るだけでなく、「再発しない体」をつくることを目的としています。


① 姿勢・動作のリセット

膝の痛みは、実は「膝そのもの」に原因があるとは限りません。
立ち方・歩き方・重心の位置など、体全体の使い方のクセが膝へ負担をかけていることが多いのです。

フィジカルプラスでは、あなたの姿勢や動作を細かく分析し、
どの動きが膝を痛めているのかを特定します。
たとえば、

  • 歩くときに片脚に重心が偏っている
  • 姿勢が悪く、膝がしっかりと伸ばせず歩いている
    といった日常の動作パターンを修正し、正しい体の使い方へ導きます。

姿勢と動作が整うことで、膝への負担が減り、自然に痛みが軽くなっていきます。


② 関節周囲の機能再教育

膝の関節を支えているのは、筋肉と靭帯、そしてそれらをコントロールする神経の働きです。
これらの連携が崩れると、関節がうまく安定せず、痛みや違和感が続いてしまいます。

フィジカルプラスでは、施術によって筋肉や関節の動きを調整するだけでなく、
「どの筋肉を、どのタイミングで使うか」という運動の再教育も行います。

  • 太ももの前側だけで支えていた膝を、股関節やお尻の筋肉も連動させて支える
  • 膝関節を安定させるために関節周囲の小さな筋肉がうまく働くよう、神経から筋肉への伝達を促すといった調整を行うことで、関節がスムーズに動き、痛みの再発を防ぎます。

③ 脳と神経の“痛み学習”の解除

長年続く膝の痛みは、脳や神経が「痛みの記憶」を学習してしまっている場合があります。
本来はもう回復しているのに、脳が“まだ痛い”と感じ続けてしまうのです。

フィジカルプラスでは、施術やエクササイズ、動作再教育を通じて、
この「痛みの誤作動」ともいえる状態から脳が「もう大丈夫」と判断できるようにアプローチを行います。そうすることで、痛みの信号は自然と弱まり、体を動かすことへの不安も減っていきます。

4週間でからだが変わった!を実感できる施術プランで膝の痛みを解決!

従来からあるもんだりほぐしたりする方法ではうまく解決できずしっかりと姿勢や動作を変えていく必要があるため最低限として週1回、計5回の施術を目安に、無理のない範囲でのご利用をおすすめしています。

また、変形性膝関節症の診断を受けている場合は場合一ヶ月に一回程度のメンテナンスを継続することで調子の良い日常が継続しやすくなります。

無料相談のご案内

膝の痛みの原因には様々なものがあり、お客様の状態は皆さん違います。疑問点など無料相談を実施しておりますので、お電話やウェブから簡単に予約できますのでお気軽にご相談ください。お時間30分程度になります。まずは以下の確認を!

現在の治療で効果が出ているかどうかまず確認を!

治療やトレーニング指導を受けたり、体重を落としても膝の痛みが取れない場合は治療効果が出ていないと考えるべきでしょう。
治療後はいいけど、しばらくすると痛みが戻るような場合も効果が出ていないという判断になります。変形しているからと諦めてしまいがちですがレントゲン上膝関節に問題が合っても、痛みがない方も多数います。
痛みが強い場合、膝の関節可動域が減少し、しゃがめない、階段を降りれない、杖なしでは歩けないなど日常生活に支障が出てきます。

筋トレが即有効とはいえない現実があることをまず念頭におきましょう。

変形性膝関節症の方は、筋力による影響は無視は出来ませんが痛み=筋力がないと言った考え方は避けるべきです。さらにいうと、膝の痛みがあって変形の強い方でも、筋力は正常な方もいます。膝の痛みの原因は人それぞれ違うという意識を持ちましょう!

医療機関において膝の痛みは運動療法を基本とした保存療法が基本

膝の痛みを解消するにはまずは原因をはっきりとさせることが大切です。保存療法の適応になるのか判断するために信頼できる医療機関を受診して下さい。
膝の関節に変形がない、変形はあるけど痛みは少ないだけなら、姿勢と動きが変われば階段の怖さもなくなるでしょう。変形の度合いは痛みに直結しないため簡単に諦めないようにしましょう。

半月板を損傷していたり、靭帯損傷などがあるとすぐに痛みを取ることは難しくなります。痛みが続くときは必ず医療機関を受診しましょう

プール通いしても痛みがとれる?

プール通いで筋力をつければ痛みがとれる?体力を維持向上、体重を落とすためであれば効果があると言えますが、体重が問題になる方は少数です。プールでは浮力が働くため筋力をつける、痛みを取るという目的にはほとんどの方にはあわないでしょう。一部自転車こぎやプールで歩くと膝の動きがスムーズになるという文献もありますが、痛みとは分けて考えたほうが良いかもしれません。

アクセス・営業時間

下関市フィジカルプラス
住所:山口県下関市長府土居の内町2-9
サンデン城下町長府バス停から 徒歩3分、駐車場も完備しています。
営業時間: 月〜土 9:30〜19:00 / 日・祝祭日は不定休

どんな小さな悩みでもOK。
ほんの少し姿勢が変わるだけでつらい痛みは解消します!
メールやLINEで24時間受付中! 今すぐ、お気軽にご相談ください。あなたの『きっかけ』が、ここにあります。