はじめまして、理学療法士の木村柄珠です

はじめまして。下関で理学療法士として活動している、
フィジカルプラス代表の木村柄珠(きむら・へいじゅ)です。
これまで14年間、病院で延べ4万人以上のリハビリを担当し、
運動器疾患や脳血管疾患、神経疾患など、さまざまな症状の方と向き合ってきました。
その中で痛みの背景には、姿勢や動作のわずかなクセが深く関係していることを痛感しました。
痛みの奥にある原因を探ることが、私の原点です
病院勤務の後半からは、スポーツ現場でのトレーナー活動も始めました。
レントゲンやMRIでは見えない「体のバランスの崩れ」や「筋肉の使い方の偏り」が、
慢性的な痛みやケガの再発につながっている──その事実に数多く出会いました。
理学療法士として私が大切にしているのは、『きっかけづくり』です。
「こうすれば楽になるんだ」と気づいた瞬間、人は自分の体と前向きに向き合えるようになります。
その小さな一歩をサポートするのが、私の役割だと思っています。
治す”だけでなく、“整えて育てる”時代へ
病院での治療を経て気づいたのは、
「もっと早い段階で、体を整えるサポートができたら」という想いでした。
その想いを形にするために、2012年に下関でフィジカルプラスを設立。
現在は痛みのケアだけでなく、姿勢改善・ボディメイク・スポーツパフォーマンス向上など、
年齢や目的を問わず、幅広い方に関わらせていただいています。
地域とともに、次の世代を支える
これまでに、地元の中高生からプロアスリートまで、
スポーツ現場でのトレーナー活動を行ってきました。
- 山口県立豊浦高校 男子バレー部 トレーナー(2005〜2014年)
- 国体山口県チーム(テニス/バレーボール)帯同トレーナー
- Jリーグ・モンテディオ山形 堀金峻明選手
- レノファ山口FC 磯谷駿選手 など


競技レベルを問わず、自分の体と向き合う力を育てることが、未来への健康につながります。
最後に|体が変われば、人生も変わる
私がこの仕事を続けている理由は、
「痛みがなくなった」「また動けるようになった」──
そんな笑顔に出会えることが、何よりの喜びだからです。
体は、変えようと決めたその日から変わり始めます。
あなたの「きっかけ」を、ぜひフィジカルプラスで見つけてください。
木村 柄珠 略歴
理学療法士 木村 柄珠 経歴
- 理学療法士名簿登録番号:二八七一七号(平成10年登録)
- 生年月日:1976年 下関生まれ
- 学歴:宮崎リハビリテーション学院 理学療法学科 卒業
- 資格:理学療法士免許 取得
職歴・活動歴
- 1998年5月:医療法人 親和会 織畠病院 入職
- 2005年4月~2014年3月:山口県立豊浦高等学校 男子バレー部 トレーナー
- 2012年4月:医療法人 親和会 織畠病院 退職(現在は閉院)
- 2012年5月:フィジカルプラス 設立
- 2012年~2017年:国体山口県チーム テニス競技帯同トレーナー(成年)
- 2012年~:国体山口県チーム バレーボール競技帯同トレーナー(成年)
- 2022年:いちご一会とちぎ国体 成年男子バレーボール 準優勝
好きな言葉
すぐ役立つ事はすぐ役立たなくなる
継続は力なり
楽な事は楽しくない
取得資格
取得資格
- 理学療法士免許
- 福祉住環境コーディネーター2級
- 山口県体育(スポーツ)協会認定トレーナー
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競輪選手の利川寛太選手もウエイトリフティング自体に関わらせてもらっていました。ご卒業おめでとうございます!
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