「立ち上がると痛い」「歩くときにしびれる」──その症状、坐骨神経痛だけが原因ではないかもしれません
お尻から足にかけてのジンジンする痛みやしびれ、整形外科で坐骨神経痛と診断されたけれど、痛み止めだけでは改善しない方。
「整体に通ったのに変化がない」「もうこの痛みと付き合うしかない」と諦めていませんか?
実は坐骨神経痛の多くは、腰椎・骨盤・股関節の動き方や姿勢の崩れが関係していることがあります。フィジカルプラスでは、理学療法士の専門技術で痛みの原因を分析し、再発しない体づくりまでサポートします。
坐骨神経痛の原因は「姿勢と動作のクセ」にあることが多い
- 長時間の座り姿勢で腰に負担がかかる
- 歩行時に骨盤が左右に傾く
- 腰椎や股関節の可動性が低下している
- 梨状筋の緊張や筋力アンバランス
こうした日常動作のクセが積み重なることで、筋肉や関節がアンバランスに働き、痛みやしびれにつながります。
画像診断では異常が見られない場合でも、体の使い方の偏りが痛みの原因となることがありま
フィジカルプラスの坐骨神経痛へのアプローチ
1. 姿勢と動作の分析で原因を特定
立ち方・座り方・歩き方など、日常動作を丁寧に観察。
どの関節がどのように負担を受けているかを確認し、あなたに最適な施術プランを作ります。
2. 神経と筋肉の反応を整える施術
痛みの多くは筋肉の硬さではなく、神経の誤作動によるもの。
体の深部感覚を刺激し、脳に正しい動作パターンを再学習させます。
結果として、無理のない姿勢を自然に保てるようになります。
3. 自宅でできるセルフエクササイズ
施術後に、痛みの出にくい姿勢や動作を習得するための簡単なエクササイズを指導。
ただのストレッチや筋トレではなく、姿勢維持に必要な筋肉を正しく使い、正しい動作パターンを体に覚えさせるリハビリ的トレーニングです。
このような方におすすめ
- 立ち上がるときや歩くときに痛み・しびれがある
- 長く座っていると腰やお尻が痛くなる
- 整形外科で坐骨神経痛と診断され、薬だけでは改善しない
- 腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の診断を受けている
- 手術を避けて保存療法で改善したい
初回無料相談で安心
初めての方には無料相談(30分程度)をご用意。
- 「本当に良くなるのか不安」
- 「自分の症状は改善できるのか」
どんな些細な質問でも、安心してご相談いただけます。
長引く場合はまずは医療機関へ
坐骨神経痛の原因には様々なものがあるため痛みばかりに着目していても原因となっている疾患がわからなければなかなか痛みが取れることはありません。
まずは整形外科などを受診し、X線やCT、MRIなどの画像検査によって原因を特定することを心掛けましょう。
腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離すべり症、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群、腫瘍など、
これらは坐骨神経に圧迫や損傷を与える代表的な疾患の一部です。
これらの疾患は、不快な痛みやしびれを引き起こし生活しづらい環境を生み出してしまいます。
アクセス・営業時間
下関市フィジカルプラス
住所:山口県下関市長府土居の内町2-9
サンデン城下町長府バス停から 徒歩3分、駐車場も完備しています。
営業時間: 月〜土 9:30〜19:00 / 日・祝祭日は不定休

