自己紹介
ここ下関で理学療法士として、14年間でのべ4万人以上の運動器疾患、脳血管疾患、神経疾患等の患者様のリハビリ業務に携わってきました。
理学療法士としての経験を7年ほど積んだ頃から、スポーツ活動のサポートを始めました。
この頃から、レントゲンなどだけではわからない「筋出力のバランスの不良」「姿勢の不良」「動作のバリエーションの欠如」などが原因と考えられる事例に出会うことが多くなりました。
実際に、医療機関でもこれらを考慮した運動療法を積極的に行うことで、思い通りの結果が出るようになってきました。
私は普段の業務では高齢者との関わりが強かったのですが、トレーナー活動では若い世代と関わりが深くなってきたことで、理学療法士としてのアプローチの幅が広がり、若い世代に早くから関わりたいという気持ちが高まってきました。
理学療法士の仕事においては、「きっかけづくり」が大切だと思っています。
トレーナー活動では、小さな「きっかけ」で伸び悩んでいた選手やチームに結果が出始めるという経験を体験することができました。
このような経験から、医療機関ですでに病気や怪我などのある高齢者を中心に関わるよりも、リスクの少ない時期から関わることができれば、多くの人の悩みを解決に導ける「きっかけ」になれるのではないかと思うようになり、医療の世界を飛び出して間もなく13年になります。
下関近郊でスポーツに限らず関節の痛みや慢性的な痛みでお困りの方、疑問がありましたら、メールなどで気軽にお尋ねください。細かいことでも構いません。
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木村 柄珠 略歴
理学療法士名簿 登録番号 二八七一七号 平成10年登録
1976年 下関生まれ
宮崎リハビリテーション学院 理学療法学科卒 理学療法士免許取得
1998年 5月 医療法人 親和会 織畠病院 入職
2005年 4月~2014年3月 山口県立豊浦高等学校 男子バレー部 トレーナー
2012年 4月 医療法人 親和会 織畠病院 退職(現在は閉院)
2012年 5月 フィジカルプラス設立
2012年~2017年 国体山口県チームテニス競技帯同トレーナー(成年)
2012年~ 国体山口県チームバレーボール競技帯同トレーナー(成年)
2022年 いちご一会とちぎ国体で成年男子バレーボールは準優勝しました!
好きな言葉
すぐ役立つ事はすぐ役立たなくなる
継続は力なり
楽な事は楽しくない
取得資格
理学療法士免許
福祉住環境コーディネーター2級
山口県体育協会認定トレーナー
その他 経歴
中学校・高校などの部活動において各種コンディショニング講習会、トレーニング指導
硬式野球、器械体操、陸上、バレーボール、水泳、バスケットボール、サッカー、ウエイトリフティング、ソフトテニスなど主にスポーツ動作の改善を中心としたトレーニング指導、プロスポーツ選手などのコンディショニング業務に関わる。
2025年シーズンよりよりJ2モンテディオ山形に加入が内定しました堀金峻明選手のコンディショニング・トレーニング指導を高校、大学で帰省時など行っています。
2025年シーズンよりJ2レノファ山口FC に加入が決まりました磯谷駿選手の高校生時代のコンディショニング・トレーニング指導させて頂きました。