下関でぎっくり腰にお困りの方|最短で痛みを軽減する施術

急な腰の痛みが出たら
無理をせず、落ち着いて対処していきましょう

いわゆる「ぎっくり腰」は、ある日突然腰が動かしにくくなる強い痛みが出て、 立つ・歩く・しゃがむといった動きが一気に負担に感じられることがあります。

起こった直後は、無理に動かしたり我慢して動き続けるよりも、 まずは腰への負担を減らして落ち着かせることが大切です。

■ 発症直後に意識しておきたいポイント(RICEの考え方)

スポーツのケガなどにも用いられる一般的な考え方として、次のような対応が目安になります。 実際の対処は、かかりつけの医師や専門家の指示を優先してください。

  • 安静(Rest):強い痛みがある動きを無理に繰り返さない
  • アイシング(Ice):タオル越しに痛みのある部分を冷やす
  • 圧迫(Compression):必要に応じてサポーターなどで軽く保護する
  • 挙上(Elevation):横になるときに膝下へクッションを入れ、力みを減らす

■ 特に気をつけたいポイント

  • 痛みが出てからおおよそ72時間程度は冷やすケアを中心にすることが多い
  • 長時間の入浴やカイロなどで過度に温めすぎないよう注意する
  • 不必要に腰を大きく動かさず、体を守る姿勢をとる

多くの場合、こうした急な腰の痛みの背景には、 筋肉や周囲の組織が一気にこわばる反応が関わっていると考えられています。

状態が少し落ち着いてきた段階では、専門家と相談しながら、 姿勢や動かし方を見直していくことで、日常生活を送りやすくしたり、 同じような腰のトラブルを繰り返しにくくすることも目指していけます。

【初回施術保証】

「自分に合うか不安…」という方へ。
フィジカルプラスでは、初回の内容にご満足いただけなければ料金は頂きません
気になる方は、まず一度お試しください。

※勧誘・商品の販売などはありません。

ぎっくり腰のご相談〜当日の流れ

ぎっくり腰のような急な腰の痛みには、まれに重大な病気が隠れている場合もあります。
フィジカルプラスでは、まずは医療機関での検査・診察を受けていただくことをおすすめしています。
以下は、医師から「命に関わるような緊急性はない」と説明を受けた方が、
日常生活での動き方や再発予防についてご相談される際の流れの一例です。

※急な激しい痛みや発熱、足に力が入らない・しびれが強い、排尿・排便の異常などがある場合は、
まず医療機関での受診を優先してください。

STEP 1 ご予約・お問い合わせのアイコン

医療機関受診後のご予約・お問い合わせ

LINE・Web予約フォーム・お電話からご予約を承ります。
「病院で検査を受けて、安静や痛み止めの説明は受けたが、その後の動き方が不安」など、
医療機関での診察を経てから、日常生活での過ごし方や再発予防について
相談される方が多くいらっしゃいます。

STEP 2 カウンセリングのアイコン

発症状況・医療機関での説明内容のヒアリング

どのような動きやきっかけで痛みが出たのか、どの姿勢でつらくなりやすいのか、
お仕事や家事の内容も含めて丁寧にうかがいます。
医療機関で言われたこと(レントゲンの結果や「◯◯には注意してください」といった説明)も、
わかる範囲で共有していただきながら、お話を整理していきます。

STEP 3 姿勢と動きのチェックのアイコン

痛みの様子を確認しながら姿勢・動きのチェック

痛みの強さや範囲を確認しながら、できる範囲で立ち方・座り方・起き上がり方などをチェックします。
無理に大きく動かすことはせず、「どの姿勢だと少しラクに感じるか」「どう動かすとつらくなりやすいか」を
一緒に確かめていきます。状態によっては、安静の時間を優先したほうがよい場合もあります。

STEP 4 コンディショニングとエクササイズのアイコン

腰に負担をかけにくいコンディショニング・動きの練習

状態を見ながら、腰まわり・骨盤・股関節などへの負担を減らすことを目指した
やさしいコンディショニングや、起き上がり・立ち上がり・方向転換などの動き方を練習します。
「どこまで動かしてよいのか」を一緒に確認しながら、無理のない範囲で行っていきます。

STEP 5 今後のプランのアイコン

日常生活での過ごし方・セルフケアの確認

当日の様子をふり返りながら、仕事や家事・趣味の再開ペースの目安や、
ご自宅で行いやすいセルフケアのポイントを整理します。
「しばらくは控えたほうがよい動き」「少しずつ試していきたい動き」なども含めて、
お一人おひとりの状況に合わせて一緒に考えていきます。
※痛みが急に強くなったり、新たなしびれ・麻痺、排尿排便の変化などが出た場合は、
速やかに医療機関にご相談いただくようお伝えしています。


フィジカルプラスで行うぎっくり腰サポート

ぎっくり腰のときに、痛む腰そのものを強く押したり、大きく動かしたりすることはほとんどありません。
フィジカルプラスでは、まず腰以外の筋肉や関節のこわばりも含めて全体のバランスを確認し、 負担をできるだけ抑えながら「動きやすさ」を取り戻していくことを大切にしています。

状態によっては、1回目から「起き上がりやすさ」や「動きやすさ」の変化を感じる方もいらっしゃいますが、 回数やペースはお身体の状態によって異なります。

■ サポートの流れ

  • 痛みが出た経緯やお仕事・生活習慣を丁寧にお聞きし、今できる動き・難しい動きを整理します。
  • 足部や首まわり・骨盤など、腰以外の柔軟性や可動性もチェックします。
  • 負担が一箇所に集中しないように、全身のバランスを見ながら無理のない範囲で調整します。
  • 起き上がり方・立ち上がり方など、腰に負担をかけにくい動作パターンを一緒に練習します。
  • ご自宅でできるやさしいセルフケアや体勢の工夫をご提案し、再発予防をサポートします。

■ 年代によって「ぎっくり腰」の背景は少しずつ違います

  • 若い世代: 部活動・筋トレ・重量物の持ち上げなど、急な負荷がきっかけになることが多く、 放置すると同じ動作で繰り返しやすくなる場合があります。
  • 中高年: 運動不足や柔軟性の低下、水分不足などにより筋肉のこわばりが強くなり、 ちょっとした動きでも腰に負担が集まりやすい時期です。
  • 高齢の方: 椎間板や骨格の変化、骨粗しょう症、椎間板ヘルニアなど、 医療機関で状態を確認したうえで慎重に対応した方が良いケースもあります。

■ まずは「原因を知ること」が大切です

一口に「ぎっくり腰」といっても、 関節のねんざ・椎間板のトラブル・炎症・筋膜の損傷など、背景はさまざまです。

  • 強い痛みやしびれが続く場合は、まず整形外科などの医療機関で状態を確認しましょう。
  • 原因がはっきりしないまま自己流で動かし続けると、かえって長引くことがあります。
  • 必要に応じて痛み止めなどを活用しながら、動かし方を整えていくことが大切です。

フィジカルプラスでは、医師の方針を尊重しながら、日常生活での動き方や姿勢の工夫を通して、 少しずつ「動きやすい体づくり」をお手伝いしていきます。

アクセス・営業時間

下関市フィジカルプラス
住所:山口県下関市長府土居の内町2-9
電話:083-249-5081
アクセス:サンデン「城下町長府」バス停 徒歩3分/駐車場あり
営業時間:月〜土 9:30〜19:00 / 日・祝 不定休

▼ 痛みや動きの不安は、まずはご相談から

今のお身体の状態や日常生活で困っている場面をうかがいながら、
理学療法士が「今できる工夫」や今後のサポートの選択肢を一緒に整理します。

※ご相談のみのご利用も歓迎しています。
※こちらから無理にご案内することはありませんので、安心してご連絡ください。

▼ フィジカルプラスへのアクセス(下関市長府土居の内)

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