競技でトップクラスを目指す、効率の良い体の使い方を身に着けたい。
スポーツ障害による競技復帰困難、運動の基礎となる体幹の使い方を身に着けたいなどスポーツに特化したコースです。下関では数少ないスポーツ動作に精通した理学療法士がいますのでお気軽にご相談ください。
スポーツ選手も通う、下関の実績あるフィジカルプラス。ケガの予防、早期回復とパフォーマンス向上をサポートします
※概ね4週間程度で実際のスポーツ動作に変化が出てきますので、痛みがある場合は4周程度を目処に考えてください。フォーム修正や動作改善の場合はある3ヶ月以上の期間のご利用をおすすめします。競技レベル向上を目指す方では1週間に1回程度のペースでトレーニングを行うことをおすすめしています。
以下の競技の経験が豊富です
中高生を中心に野球、サッカー、水泳、ソフトテニス、ウエイトリフティング、バレーボール、バスケットボール、器械体操、陸上競技、ゴルフなど、国体や全国レベルの競技、プロスポーツ選手などのトレーニング指導実績があります。
まずは無料相談から!
2025年シーズンよりJ2モンテディオ山形に加入が内定しました堀金峻明選手(関東学院大)と2025年シーズンよりJ2レノファ山口FCに加入が内定しました磯谷駿選手(福岡大)のコンディショニング・トレーニング指導の実績があります。(2名とも九州国際大付属高校出身)
子供からプロを目指すヒトまでスポーツにかかわる人すべてが対象になります
年齢や競技レベルにかかわらず、長引く痛みや怪我でお困りの方
スポーツ選手の動作の質向上の為のファンクショナルトレーニング
野球などのオーバーヘッドスポーツのフォーム改善などのトレーニング指導
成長期特有の腰椎分離症、オスグッド・シュラッター病、踵骨骨端症、シンスプリント、後脛骨筋腱炎、扁平足や開張足などの体のトラブルなど
小・中学生対象の場合
成長期には、身体をうまく使えないようなことや怪我をしやすいといった、体そのものの動かし方の質を高めることが必要です。また、体が繊細なため、フォームがより重要な世代です。
この時期には、フォームや動作のクセを修正することで、競技力がすぐに向上することがありますが、運動の基礎となる部分に着目しながらしっかりと準備する期間になります。
この時期にしっかりと準備することで高校生以降に爆発的に競技力が向上することが期待されます。
例えばチームトレーニングなどでは、たくさん走って下半身を強化することもありますが、目的がはっきりしないということもあり、思うように競技力が向上しない場合が多くあります。
またこの時期には体格差もありますので、筋力不足、姿勢の問題、関節の可動性などの問題がある場合、効率の良い体の使い方ができないことが多く高いレベルを目指すためにも一般の方が考えている以上に大切な時期です。
小学校から中学校までは、個別の問題点に合わせて、施術やトレーニング指導を行うことが大切です。
高校生対象の場合
トレーニング負荷が極端に上がるこの時期は、スポーツ障害が起こりやすい時期になります。
この時期は、自分の競技レベルを客観的に把握できる年代なので、目標設定を明確にする時期です。
競技スポーツとして考える場合は、高校生、大学生、社会人、プロなど、様々な選択肢がありますので、各々の目標に合わせてパフォーマンスアップを目指す必要があります。
高校生は、同一の競技を長期間続けていることが多いですが、これ以上伸びないと思いこんでいることもあります。実際はフォームの問題があるだけということも多く、フォームの修正によって競技力が爆発的に向上する時期でもあります。
また高校生は、休息の時間を確保することが困難であり、休むと痛くなり、再開するとまた痛くなるという状況が繰り返されがちです。
間違ったトレーニング方法を長期間続けると、競技力が低下することが当然ですので、持っている力を最大限に発揮するためにも体のケアを含めた手厚いサポートが必要です。
多くはいませんが、高校生の時点でプロスポーツ選手を目指す場合は、なぜそうなのか?
今不足しているものは何か?
など、自分自身で考えることが重要です。
苦手なところは最低限に、得意なところは、より伸ばすことを重視してより高いレベルになるようにトレーニング指導することが大切です。
大学生、社会人対象の場合
競技レベルはほぼはっきりしているため、まずは怪我の防止と回復を最重要課題とする時期です。
当然ながらプロを目指している場合は自分なりに課題を見つけてもらいます。個別に相談しながらパフォーマンスアップを狙います。
全国大会に出るような高い競技レベルでもやはり普段の練習で抜け落ちやすい要素というものがありますのでしっかりと相談しながら競技力向上のために足りないものは何か?ということについて中高生以上により深くチェックしていく形になります。
痛みだけでなく、競技力向上に必要な専門的な知識を総動員してプロを目指せる競技力の向上をお手伝いします。
スポーツコンディショニングの流れ
1.はじめにお身体についてお聞きします。(スポーツ歴など)
2.フォームや痛みの出る状況、苦手な動作などフィジカルをチェックを行います。
問題があれば細かく動作のチェックも行い、しっかりとコミュニケーションを取りながら動作の質の向上を目指します。
3.全身の関節や筋肉、関節可動域などチェックしながら施術を行います。
4.問題となるフォームや機能低下に対して必要なエクササイズ、トレーニングをを行います。
5.最後にフォーム等の状態を確認し、痛みや動作チェックを行います。
指導後進学先、指導実績等
下関国際高等学校、早鞆高等学校、東福岡高等学校、高川学園高等学校
西京高等学校、アビスパ福岡ユース、鹿屋体育大学、神奈川大学、福岡大学、関東学院大学
豊浦高等学校、西市高校、国体成年男子山口県チームなど
九州国際大学付属高等学校※2020年高校サッカー福岡新人戦優勝、全国高校サッカー選手権福岡県大会準優勝メンバーの4名(うち二名が大学進学後プロへ)のコンディショニングを担当。
※遠方や集団指導、専属契約、出張などの条件は要相談となります
アクセス・営業時間
下関市フィジカルプラス
住所:山口県下関市長府土居の内町2-9
サンデン城下町長府バス停から 徒歩3分、駐車場も完備しています。
営業時間: 月〜土 9:30〜19:00 / 日・祝祭日は不定休