理学療法士として術後、脳卒中リハビリの経験が豊富です!
通常脳卒中のリハビリでは、発症後180日間のリハビリを医療機関で行うことができます。
多くは最初の3ヶ月で機能が急激に伸び、その後6ヶ月位まで徐々に緩やかな伸びとなり、1年位までは少しずつ伸びていくと言われています。
つまり医療機関でのリハビリが終了して概ね3ヶ月以内の方であれば、たとえ麻痺が残っていて、自由にカラダを動かしづらくても、力の入れ方や歩くときのコツをつかむことで今よりも動きやすくなります。
脳卒中発症後の全身状態が安定しなかったり、リハビリを頑張りすぎて体調を崩してしまい、リハビリの期間があっという間に過ぎてしまうこともあります。
このような状態になると本来であれば、もっと機能的に良くなるはずの方でも思うような結果が出ないことになります。
また、急いで歩きたいと思うがばかりに頑張りすぎて余計な力が入ってしまいうまく歩けない事もあります。
そこで、フィジカルプラスではお客様自身のご希望とお体の状態に応じて目標を設定させていただき、状況に応じて麻痺側の関節可動域訓練、麻痺側そのものの機能向上、段差昇降なども含め歩行能力の向上など経験豊かな理学療法士がマンツーマンでアプローチします。