\ 成長期のお子さまのケガ・パフォーマンス低下でお困りの方へ /
下関のフィジカルプラスでは、オスグッド・グロインペイン・成長期の腰痛や膝痛など、 ジュニアアスリート特有のお悩みに対して、動作と姿勢を整えるコンディショニングを行っています。
成長期スポーツコンディショニングのご案内を見る「乃木浜での試合後、お子さんが『足の付け根が痛い』と言っていませんか?シップや休みを繰り返しても改善しないなら、それは単なる使いすぎではなく『動作のクセ』が原因かもしれません。」
サッカー少年に多い「グロインペイン症候群」とは?
鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)はサッカー選手に多く、陸上競技やラグビーなどの男性選手に多く発症すると言われている鼠径部周辺から下腹部にかけてに痛みが出現する疾患です。
多くは下肢の外傷後やスポーツによる使いすぎにより筋力の低下や柔軟性の低下、可動性の低下による拘縮などが起こり股関節周囲の繰り返し動作によって発生しています。
スポーツ現場で股関節の痛みを訴える場合は、安易に自己判断せず、恥骨結合炎や鼠径ヘルニア、疲労骨折などの器質的な問題があるかないか整形外科などで確定診断を受けるようにしてください。
痛みが強い場合は医師の判断によってスポーツを中止し、リハビリテーションでで対応することになるはずです。
慢性化すると鼠径部が常に痛むようになります。特に下肢を伸展して挙上、外転する動作で誘発されやすく、股関節の可動域制限、筋力低下なども起こるため、対象部分のストレッチやスポーツ動作のチェックまで必要になります。
もし器質的に問題がないのであれば、機能的な問題(鼠径周辺部痛症候群)としてフィジカルプラスのコンディショニングコースで対応可能です。
⚽️ 練習中の動画をお持ちください
「キックの瞬間に痛む」「走り出しが遅い」…その原因は、
痛い場所ではなくキックフォームの連動性にあるかもしれません。
フィジカルプラスでは、スマホで撮影された動画を理学療法士が一緒に確認し、動作分析を行います。
- ✔ 踏み込み足の向きはどうか?
- ✔ 体幹のしなりが股関節に負担をかけていないか?
一般的なグロインペイン症候群の予防方法
グロインペイン症候群の予防には、股関節周囲の筋柔軟性の確保、体幹・股関節周囲筋の強化などがあげられます。
また、サッカー選手では、下肢と上肢を体幹と連動させた負担のかかりにくいキック動作を獲得することが必要になります。
実際にはまず筋肉の柔軟性が低下している場合が多いためまずは必要なストレッチから紹介していきます。
股関節周囲のストレッチング
グロインペイン症候群を含む股関節や鼠径部痛を起こしやすい選手の多くは股関節周囲筋の柔軟性の低下がみられることが挙げられます。
グロインペイン症候群の予防において特に重要なのは、股関節内転筋群の柔軟性を保つことになります。
その他股関節の伸展筋群である大殿筋やハムストリングスなど後面の筋肉、屈曲筋の腸腰筋や大腿直筋です。
内転筋のストレッチ
いわゆる股割りを行います。
膝を軽く曲げて両手を太ももの上に置き、体を左右にしっかりとねじります。
股関節の内転筋部の痛みに注意しながら行いましょう。
片側30秒ずつ、3から5回繰り返します。



ハムストリングスのストレッチ
テーブルやベッド等に両手を着き足を軽く前後に開きます。
そのまま左右のかかとをしっかりと付けたまま、膝の曲げ伸ばしを繰り返し行います。
太ももの裏に軽くハリを感じる位置を探して繰り返し行います。
低い位置に手を置くほどしっかりと伸びます。
30回程度を目安に3セットから5セットを痛みの状態に注意しながら行いましょう。行う前と行ったあとで前屈をして体が柔らかくなっているか確認してみると効果を感じやすいと思います。


大殿筋のストレッチ
両膝を立てて仰向けに寝ます。
片足を膝が外に開くようにして組みます。

そのまま足を胸の方に向かって曲げていきます。お尻や太もものあたりにハリを感じるくらいまで曲げたら、そのまま30秒止めます。3から5回繰り返しましょう。

お尻や太ももに伸びる感じがない場合は膝をしっかりと開くようにしてみましょう。鼠径部や内転筋の痛みに注意して無理せず行いましょう。
腸腰筋と大腿直筋のストレッチ
片足を前に踏み出して後ろの膝を後方に付きます。
この時点で太ももや鼠径部が突っ張る場合はこのまま止めます。

突っ張り感がなければ画像のように太ももを曲げるように手でしっかりと引っ張ります。痛みの状態に注意しながら30秒伸ばします。3から5回繰り返しましょう。

股関節周囲のトレーニングで股関節をスムースな動きに!
股関節周囲の筋肉のバランスを整えるトレーニングになります。
椅子に腰掛け、膝を外に開き足を下の動画のようにします。足の小指側の側面が床につくようにします。
そのまま足の側面で包丁で切るようなイメージでかかとをゆっくりと上下に上げ下げを繰りかえします。(スピードの遅い貧乏ゆすりのイメージがわかりやすいかと思います)
股関節の周囲にだるさを感じる程度にやっても良いです。1分を3から5セットから始めましょう。もちろん痛みに注意しながらやります。
終わったあとに足踏みなどをして足が軽くなったらうまく行えています。
以上グロインペイン症候群の予防やリコンディショニングに使えるストレッチとかんたんなトレーニングを紹介しました。
サッカーや陸上競技などで鼠径部や内転筋部に痛みを感じたらお試しください。
痛みが常時ある場合や強い場合は迷わず医療機関を受診しましょう。
当スタジオ(山口県下関市)に通える距離であれば、直接お身体を見て指導するのが一番確実ですが、遠方にお住まいで通えないというご相談も多くいただきます。
そこで、「転びやすい」「当たり負けする」という悩みを持つサッカー少年のために、自宅で親御さんと一緒に取り組めるトレーニングガイドを作成しました。
「遠くて通えないけれど、子どものケガを減らしたい」「フィジカルの基礎を家で作りたい」という方は、ぜひこのガイドブックを活用してください。
⚽ サッカーをしているお子様へ
実は、グロインペイン症候群で痛みがある場合と、「試合ですぐ転ぶ」「当たり負けする」という悩みの原因は同じ(股関節がうまく使えていないこと)です。
「遠方で通院は難しいけれど、子供の膝を守りたい」「家で正しい身体の使い方を身につけさせたい」という方のために、ご自宅でできるトレーニングガイドを作成しました。
※オスグッドの予防・再発防止にも役立つ内容です
下関で専門的なサポートをご希望の方へ
フィジカルプラス下関では、完全予約制・マンツーマンで、
あなたの姿勢・歩き方・動作を細かくチェックしながらサポートいたします。
「今の状態を一度見てほしい」「手術前後の不安を相談したい」といったご相談だけでも大丈夫です。
※初めての方は、料金ページもあわせてご確認ください。
サッカーでボールを蹴る時に付け根が痛みます。休むだけで良くなりますか?
単に休むだけでは、競技復帰後に再発してしまうケースも少なくありません。大切なのは「なぜそこに負担が集中しているのか」を見極めることです。体幹と股関節の連動を整え、スムーズな体の操り方を身につけることが、結果として健やかなプレーへの近道となります。
内転筋のストレッチをしていますが、なかなか変化を感じません。
痛む場所を伸ばすだけでは不十分な場合があります。グロインペインの多くは、腹筋群と内転筋群のバランスや、姿勢を支える感覚を養うことが重要です。無理に伸ばそうとするのではなく、全身をイメージ通りに動かす「感覚」を磨く視点を持ってみましょう。
アクセス・営業時間
フィジカルプラス下関
住所:〒752-0974 山口県下関市長府土居の内町2-9
アクセス:サンデン「城下町長府」バス停 徒歩3分/駐車場あり(店舗前に1台)
営業時間:月〜土 9:30〜19:00 / 日・祝 不定休(営業日は午前中のみ)


