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背中が丸くなってきた30代へ|プランクで体幹を整えるコツと注意点【下関】

この記事の執筆・監修:理学療法士 木村柄珠(フィジカルプラス下関)
良い姿勢と悪い姿勢 産後・女性のカラダ
この記事の執筆・監修:理学療法士 木村柄珠(フィジカルプラス下関)

🧍‍♀️背中が丸くなってきた?30代の姿勢は「筋力」だけでは決まりません

「姿勢が悪いのは腹筋と背筋が弱いから」
学生のころや、整体・ジムなどで、そう言われたことはありませんか?

もちろん筋力は大切です。ただ、30代以降の「なんとなく丸くなってきた姿勢」は、筋力不足だけが原因ではないことが多くあります。

デスクワーク・スマホ・家事や育児…日々の積み重ねでついた体の使い方のくせが、そのまま姿勢に表れていることも少なくありません。

  • 写真に写った自分の背中が気になった
  • 胸を張ろうとしても、すぐ疲れて戻ってしまう
  • 首・肩がこりやすく、呼吸が浅い気がする

当てはまる方は、まず「鍛える」よりも“支え方を整える”視点を持つと、姿勢がラクに感じやすくなります。


💡 姿勢を支えているのは「腹筋」だけじゃない

“きれいな姿勢”をキープするためには、表面の腹筋・背筋だけでなく、体の奥で支える筋肉が協力して働くことが大切です。

たとえば──

  • 骨盤を下から支える 骨盤底筋群
  • 背骨1本1本を細かく支える 多裂筋
  • お腹の奥でコルセットのように働く 腹横筋
  • 呼吸と体幹の安定に関わる 横隔膜

こうした“体の奥の筋肉”が働きやすい状態だと、無理に胸を張らなくても、自然とすっとした姿勢を保ちやすくなります。

インナーマッスルをまとめて使いやすくするなら「プランク」がおすすめ

プランクで体幹トレーニング

プランクは、体幹(コア)をじんわり使い続けるエクササイズです。動きはシンプルですが、腹部・背中・お尻・肩まわりなど、姿勢に関わる筋肉をまとめて使えるのがポイント。

「激しい運動は苦手だけど、少しずつ姿勢を整えていきたい」そんな方にも取り入れやすいトレーニングです。

※腰や肩に強い痛みがある日、産後まもない時期、医師から運動制限がある場合は無理をせず、専門家に相談したうえで行いましょう。


基本のフォーム(ひじつきプランク)

  1. ひじを肩の真下に置く
    両ひじを床につき、肩幅くらいに開きます。
  2. つま先を床につける
    足も肩幅くらいに開くと、バランスが取りやすくなります。
  3. 頭からかかとまでを「1本の線」に
    腰だけ落ちたり、お尻だけ上がったりしないように、横から見て一直線を意識します。
  4. お腹とお尻に“軽く”力を入れる
    息を止めず、ふんわりお腹をへこませるイメージでキープします。
  5. キープ時間の目安
    最初は20〜30秒でOK。フォームが崩れない範囲で少しずつ伸ばします。

フォームが崩れやすいポイント(ここだけ意識でOK)

  • 腰が反る/落ちる:お腹に力を入れ直し、キープ時間を短くする
  • 肩がつらい:ひじを肩の真下に戻す/肩に力が入りすぎないよう呼吸を整える
  • 首が苦しい:目線を少し手前に落として、首を長く保つ

きつい日は「軽いプランク」でも十分

  • 膝つきプランク:膝をついて、腰が反らない範囲で10〜20秒
  • 壁プランク:壁に手をついて体をまっすぐ保つ(肩が楽で続けやすい)

「長くやる」より、きれいなフォームで短くが基本です。続けた先で“姿勢がラク”を体感しやすくなります。


🌿「鍛える」よりも、日常で「使えるようにする」ことが大切

インナーマッスルのような深部の筋肉は、ガシガシ鍛えるというより、日常生活の中で自然に働く状態を作っていくことが大切です。

  • イスに座るとき、骨盤を立てやすい位置に座り直してみる
  • スマホを見るとき、顔だけ下げず画面を少し持ち上げる
  • 立ち仕事の合間に、かかと↔つま先へ体重をゆっくり入れ替える

この“ちょい修正”が積み重なると、体幹が働きやすい姿勢に近づきやすくなります。


⚖️ 姿勢タイプによって、負担がかかる場所は変わります

姿勢タイプの違い

猫背・スウェイバック気味の方は…
→ 胸・肩まわりがかたくなりやすく、呼吸が浅く感じやすい

反り腰気味の方は…
→ 股関節の前・太ももの前が張りやすく、腰がつらくなりやすい

「姿勢が悪い」と一言で言っても、原因や負担の出方は人それぞれ。YouTube動画などを見ながら真似しても変化が分かりにくい…という方は、自分の姿勢タイプに合った整え方を選ぶのが近道になることがあります。

\ 姿勢が気になる30代以降の方へ /

フィジカルプラス下関では、姿勢や体幹の使い方を丁寧に確認し、今の生活リズムに合わせた「続けやすい整え方」を一緒に考えていきます。体幹トレーニングの内容は専用ページでご案内しています。


🌸 まとめ:背中の丸まりは「体の使い方」を整えると変化が出やすい

背中の丸まりは、年齢や根性の問題ではありません。体の奥が支えやすい状態を作っていくと、「姿勢が少しラク」を感じる方も多くいらっしゃいます。

まずは、フォームを守れる短い時間のプランクと、日常の“ちょい修正”から。もし「自分に合うやり方が分からない」「どこに負担が出やすいか整理したい」と感じたら、体の使い方を一度チェックしてみるのも一つの方法です。


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理学療法士(Physical Therapist)。
病院勤務時代には、延べ4万人以上のリハビリテーションに携わる。現在は「フィジカルプラス下関」代表として、痛みや動きにくさと向き合いながら生活や競技を続けていくためのコンディショニング支援を中心に活動。地元の中高生からプロアスリートまで幅広くサポートし、山口県スポーツ協会認定トレーナーとして10年以上国スポにも帯同している。

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