臼蓋形成不全の発覚と手術宣告で悩まないようにするために必要なこと

この記事の執筆・監修:理学療法士 木村柄珠(フィジカルプラス下関)
人工股関節全置換術
この記事の執筆・監修:理学療法士 木村柄珠(フィジカルプラス下関)

臼蓋形成不全と手術宣告で悩むあなたへ|まず知っておくべき“正しい対処法”

30〜40代の女性を中心に、股関節の痛みや歩行の違和感から整形外科を受診し、
「臼蓋形成不全です。将来的には手術になります」
と告げられる方がじつは多くいます。

突然の診断に不安になり、
「手術しかないのか?」「いつ手術をすべきなのか?」
と悩み、様々な対処法を試して迷走してしまう方がとても多いのが現状です。

しかし、焦って行動する前に知っておきたい、とても大切なポイントがありますのでご紹介していきます。


✅手術の前に“すべきこと”を知っていますか?

理学療法士としての経験上ですが、日本の医療現場では、股関節の保存療法が膝ほど積極的に行われておらず、十分な説明や運動指導を受けられずに 「様子を見るだけ」 で時間だけが過ぎてしまうケースが少なくありません。

結果として、

  • 痛みが悪化
  • 生活に支障が出る
  • 予定より早い時期に手術を検討せざるを得ない

という流れになりがちです。

しかし本来、臼蓋形成不全で大切なことは、

👉 自分の股関節の特徴と状態を正しく理解すること
👉 負担の少ない歩き方・動き方を身につけること
👉 可動域と筋の左右差を最小限にすること

これらを押さえることで、
手術の時期を適切に見極め、場合によっては 痛みが解消し手術を先延ばし、未手術で終えるケース もあります。

最終的に手術になることもあると思います。しかしながら、人工関節の耐用年数はおよそ20年と言われるので、早い時期に手術を行うと高齢になってから再置換術となるため、可能な限り手術時期は遅らせることも念頭において下さい。


✅早い段階で“股関節のコンディション作り”を始めましょう

臼蓋形成不全の方では、とくに以下についてのコンディションの状態が重要です。

✅股関節可動域を落とさない

一度失われた可動域は戻すのに時間がかかり、回復が難しい部位です。一度失われると戻らないというくらいのイメージをお持ちください。

✅股関節周囲の筋バランスを整える

左右差があると、歩行や立ち姿勢の負担が増え、痛みが悪化しやすくなります。杖の使い方や股関節の使い方によっても股関節周囲の筋肉のバランスがかばうことで問題になることがあります。

✅歩行様式(歩き方)を整える

股関節症の進行や痛みには「動作の癖」が深く関係します。
正しい股関節の使い方を再学習することで、痛みが大きく解消し、日常生活においてほとんど気にならなくなる方が多くおられます。


✅フィジカルプラスがサポートできること

臼蓋形成不全や股関節症で不安を抱えた方が多く来られます。
実際、以下のような変化がよく見られます:

  • 歩行時の痛みが楽になる
  • 階段が苦でなくなる
  • 股関節まわりの硬さがなくなり歩き方がスムーズになる
  • 靴下を履くなどの、日常における生活がラクになる

適切な施術と動作指導により、
「痛みの出にくい股関節の使い方」 を身につけることで、
歩けなくなるかもしれないと言ったような不安が解消し、日常生活が大きく変わります。

無理な矯正や“可動域を無理やり広げる”施術は行いません。
あなたの股関節に適した範囲で、最も良い動きを取り戻すお手伝いをします。


✅手術・未手術に関わらずまずはご相談ください

  • 手術と言われて不安
  • 進行を抑えたい
  • もっと良く動けるようになりたい
  • 痛みが強く、日常生活に支障がある

こうした悩みを一人で抱え込む必要はありません。

フィジカルプラスは、あなたが
「落ち着いて判断できる状態」
になることを最初の目標にしています。

股関節の痛みや不安でお困りの方は、治療院巡りを始める前に、まず一度ご相談ください。


✅アクセス・営業時間

下関市フィジカルプラス
住所:山口県下関市長府土居の内町2-9
サンデン城下町長府バス停から 徒歩3分、駐車場も完備しています。
営業時間: 月〜土 9:30〜19:00 / 日・祝祭日は不定休

▼ 痛みや動きのお悩みは、ひとりで抱え込まずご相談ください

現在のお身体の状態や生活状況をうかがいながら、
理学療法士が今後の過ごし方やサポートの選択肢をご一緒に整理します。

※ご相談のみのご利用も歓迎しています。
※こちらから無理にご案内することはありませんので、ご安心ください。

▼ フィジカルプラスへのアクセス(下関市長府土居の内)

下関市長府土居の内の整体 フィジカルプラス アクセスマップ 理学療法士

山口県下関市長府土居の内
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理学療法士(Physical Therapist)。
病院勤務時代には、延べ4万人以上のリハビリテーションに携わる。現在は「フィジカルプラス下関」代表として、痛みや動きにくさと向き合いながら生活や競技を続けていくためのコンディショニング支援を中心に活動。地元の中高生からプロアスリートまで幅広くサポートし、山口県スポーツ協会認定トレーナーとして10年以上国スポにも帯同している。

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