4月6日、13日(日)はお休みします。29日昭和の日はお休みします。その他の日曜祝祭日はAM営業
変形性膝関節症

たった3分足踏みするだけ変形性膝関節症の膝の痛みが楽になる方法

足の裏が柔らかくなるだけで膝にかかる負担は減ります変形性膝関節症を抱える方々は、日常生活での痛みを軽減させる方法を模索し、さまざまなアプローチを試みていることが一般的です。一般的に、痛みを感じる箇所に焦点を当てがちですが、膝は股関節と足首の...
サッカー

スポーツしている人だけでなく体幹を鍛えるメリットはなにか?

よくわからないけど何か良いのでは?と考えがちな体幹トレーニングですが、何でもかんでもトレーニングすれば良いわけではありません。まずやることはカラダのクセをリセットすること。これができないと効果が出にくくなります。
腰痛で困ったら

ぎっくり腰になったら安静にしすぎず少しずつ動くことが大切

ぎっくり腰などの急性の腰痛が起こった場合は3日以上安静にすることは意味がなくある程度動いたほうが良いというのが腰痛の診療ガイドラインで言われています。まずは痛みを我慢できる範囲で出来る限り普段通り動くように心がけることが大切です。
スポーツの痛み

痛みが取れてスポーツ活動(競技)を再開するタイミングをどうするか?

腰痛や膝痛などがあって、暫くの間中止していたスポーツはいつからやっても良いですか?とよく聞かれます。完全に治してからのほうが良いと思いますが、実際にはスポーツ自体がストレス発散となっていたりして、そうもいかないところもあります。
成長期の痛み

フォーム修正で競技力が向上したボーイズリーグの選手の例をご紹介

中学生になって肘の痛みがどこに行っても取れなかった選手です様々な治療院で肘の痛みの治療を行っていた中学生(令和元年現在高校生になりました)です。(30球程度の投球で痛みが出ていました)初期の頃は治療院と併用してご利用頂いてましたが、痛みが段...
オスグッド・シュラッター病

大好きなスポーツを子供が怪我であきらめないために保護者に考えてほしいこと

野球やサッカー、バレーボールなど様々なスポーツ活動を頑張っている子供たちが怪我が続いて長期に渡り離脱したり、痛みを抱えたまま本来のパフォーマンスを出せずにスポーツを諦めてしまうことがあります。
スポーツの痛み

スポーツ活動をしている成長期に起こりやすい腰椎分離症になったらどうする?

 長引く腰痛があり、腰椎分離が見つかると、基本的にはコルセットを装着し4~6カ月間程度スポーツ活動は休止するように医療機関では言われます。途中適時画像診断を行って分離部に骨癒合が得られるとスポーツ復帰となります
人工股関節全置換術

臼蓋形成不全のリハビリがうまく行かず効果を感じにくいのはなぜか?

医療制度上の問題で臼蓋形成不全があっても手術の必要のない方が専門的な股関節のリハビリを受けることはほとんどありません。(ほとんどの場合が手術後に受ける事になります)
人工股関節全置換術

股関節疾患の保存療法をするにあたって考えたいこと

股関節に痛みを覚えたら早めの対処をしなければなりません。少しの違和感でも感じたら出来る限り早い時期に適切な対処を行う必要があります。場合によっては集中的に頑張らないといけない時期はありますが、早めの対処で痛みとは疎遠な日常生活を送ることができます。
人工股関節全置換術

足の付き方から見た股関節痛に対するアプローチ方法についての考え方

臼蓋形成不全や変形性股関節症の方で自分は正しく足をついているという方は少なく、股関節周囲の筋肉や関節に大きな負荷をかけるような方法を取っています。