医療機関で「2箇所同時は診られない」と言われた方へ
股関節の痛みで整形外科へ通院し、リハビリを頑張っている皆様。
最近、股関節をかばって歩いているうちに、なんだか「肩」や「背中」まで痛くなってきた…というご経験はありませんか?
不安になって病院の先生や理学療法士さんに「肩も痛いんですが…」と相談したところ、 「保険のルール上、股関節と肩は同時にはリハビリできないんです」 「まずは股関節の治療を終わらせてからにしましょう」 と言われてしまい、どうすればいいのかと困惑されている方は少なくありません。
今回は、理学療法士として28年、延べ4万人以上のお身体を診てきた視点から、「なぜ股関節が悪いのに肩が痛くなるのか?」という身体の繋がりと、「病院の制度の壁に直面した時の具体的な解決策」について簡単にですがお話しします。
決して冷たいわけではない、病院の「保険制度の壁」
病院で「別の場所は診られない」と言われると、見捨てられたような気持ちになってしまうかもしれません。しかし、これは決して先生やスタッフが意地悪をしているわけではないのです。
日本の健康保険制度におけるリハビリテーションには、厳密な保険点数の「算定ルール」が存在します。 例えば、「股関節の疾患」に対するリハビリの枠組みと、「肩の疾患」に対する枠組みは別々に管理されており、特に決められた時間内で全く異なる部位を同時にリハビリすることは、制度上非常に難しい事が多いのが実情です。
(※状況によっては可能な場合もありますので医療機関で要確認!!)
医療機関側から見ても葛藤を抱えながら、ルールの中で最善を尽くしておられます。フィジカルプラス下関は医療機関の代替ではありませんが、こうした「保険制度の枠組みではカバーしきれない全身の連鎖的なお悩み」を受け止めるために、自費での動作コンディショニングを提供しています。
なぜ股関節が悪いと、肩が痛くなるのか?(身体の連動性)
「股関節と肩なんて、全然別の場所なのにどうして?」と思われるかもしれません。 しかし、人間の身体はすべての関節や筋肉が「協力して」「ときに分離して」働くようになっています。
股関節に痛みや変形があり、日常的に足がスムーズに出なくなると、私たちは無意識のうちに「他の部分を過剰に頑張らせて」歩こうとします。
- 歩幅が狭くなった分を、上半身や腰を大きくねじって進もうとする
- 足元が不安定なため、肩や首の筋肉をガチガチに緊張させてバランスを安定させる
- ゆめシティなどのショッピングで買い物カートを押す時や、坂道を歩く時、腕に不必要な力が強く入ってしまう、または腕の力に頼りすぎてしまう
このように、股関節の硬さや動きづらさをかばうことで、体幹や肩甲骨周りの筋肉に偏った負担は知らず知らずのうちに蓄積していきます。つまり、今のあなたの肩の痛みは、肩そのものが悪いのではなく、「股関節をかばって、肩が過剰に頑張りすぎているサイン」である可能性があるのです。
肩だけを揉んでも変わらない。必要なのは「姿勢と動作の整理と見直し」
このような状態のとき、痛い肩だけを一生懸命マッサージしたり、湿布を貼ったりしても、一時的な対処にしかなりません。なぜなら、痛みの出ている所以外のカラダの使い方を無視しているからです。
必要なのは、痛い場所だけを切り取って見るのではなく、「股関節・体幹・肩の連動性」を全身まるごと評価し、整理し直すことです。
フィジカルプラス下関では、28年の臨床知見をもとに、あなたのお身体のどこにうまく力が入らず、どこが過剰に頑張りすぎているのかを細かく分析します。
マニュアルではなく、皆様それぞれのカラダや骨格の特徴を考慮して、残された関節や筋肉たちが正しく協力し合える「負担の少ない動作」をマンツーマンで再構築していきます。
痛みの悪循環から抜け出すために
「病院では股関節しか診てもらえないし、肩は痛いし…」と一人で悩む必要はありません。
医療機関での股関節の診断やリハビリはそのまま継続しながら、並行して「全身の動作の整理」を行うことは十分に可能です。
(※ただし、安静にしていても肩がズキズキ痛む、腕が全く挙がらないなどの場合は、肩そのものに別の疾患が隠れている可能性もあるため、まずは整形外科の受診を優先してください。)
お身体全体の姿勢や動作などの動きを確認することで、特定の関節を頑張らせすぎない、あなただけの自然なカラダの使い方や歩き方を一緒に見つけていきましょう。
下関市・宇部市・山陽小野田市周辺で、かばい動作が原因かな?と思われる肩や股関節、膝などの複数の痛みに悩まれている方は、ぜひ一度、フィジカルプラス下関にご相談ください。
\ 下関・宇部・山陽小野田市周辺で、繰り返す痛みにお悩みの方へ /
「病院のリハビリしているけど別の場所が痛くなった。」
「湿布やマッサージでは、痛みがほとんど変わらない」
「病院では同時に別の箇所のリハビリは断られた」
普段からの痛みをかばうために、無意識のうちに特定の関節や筋肉を「頑張らせすぎている」動作のクセによる痛みかもしれません。お身体の個性を画一的なマニュアルにはめ込むのではなく、理学療法士として28年・延べ4万人以上の臨床実績を持つ専門家が、あなたのお身体をマンツーマンで客観的に評価します。残された関節や筋肉が正しく協力し合える「負担の少ない動作」を一緒に見つけていきませんか?
※安静にしていてもズキズキ痛む、強いしびれや発熱がある場合は、重篤な疾患の可能性も考慮し、まずは整形外科などの医療機関の受診を最優先してください。フィジカルプラス下関は医師の診断を尊重し、安全な動作コンディショニングを提供します。
アクセス・営業時間
フィジカルプラス下関
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