
ここ下関で人工股関節・人工膝関節の手術を受けた方へ
ここ下関で人工股関節・人工膝関節の手術を受けてから、
「痛みは手術前より減ったけれど、まだ不安が残る」
「リハビリは終了と言われたのに、思ったように歩けない」
そのような思いを抱えたまま、日々を過ごしていませんか。
病院でのリハビリは、決められた期間の中で
「安全に日常生活が送れるレベル」を目標に進んでいきます。
一方で、
- もっと歩きやすくなりたい
- 脚長差や姿勢のアンバランスが気になる
- 膝や股関節だけでなく、腰や反対側の脚もつらくなってきた
- このまま動きにくくなっていかないか将来が不安
といった「もう一歩先の目標」については、
どこに相談すれば良いのか分からず悩まれている方も少なくありません。
フィジカルプラス下関では、病院勤務で延べ4万人以上を担当してきた理学療法士が、
人工股関節・人工膝関節術後の方の「その先の生活」を見据えた
姿勢と動作の調整・コンディショニングを行っています。
フィジカルプラスに多いご相談内容
人工股関節術後のご相談
- 術後しばらく経つが、長く歩き続けると不安や疲れを感じる
- 脚長差が気になり、片脚立ちや方向転換が不安定に感じる
- 階段の上り下りで、股関節というより腰や膝がつらい
- 術後に姿勢が変わった気がして、反対側の股関節や腰が気になる
人工股関節術後は、骨盤の傾き・脚のねじれ・体重の乗せ方のクセが残っていることが多く、
それが違和感や疲れやすさにつながるケースが少なくありません。
人工膝関節術後のご相談
- 平地や階段の上りは問題ないが、下りが怖い・不安
- 膝まわりのこわばり感が強く、伸ばしきる・曲げきるのが苦手
- 膝をかばって歩いているうちに、反対側の膝や腰がつらくなってきた
- 手術前と歩き方が大きく変わった気がして落ち着かない
人工膝関節術後では、膝そのものだけでなく、
股関節・足首・体幹の使い方が変わってしまい、
「どこに力を入れて歩けばいいのか分からない」という声を多くお聞きします。
代表的なサポート実績
ここでは、フィジカルプラスで実際に多いケースを、個人が特定されない範囲でご紹介します。
あくまで一例であり、すべての方に同じ変化をお約束するものではありませんが、術後の不安を抱えている方の参考になれば幸いです。
症例①:70代女性/両側人工骨頭置換術後、歩くと足首が痛くなる
20数年前に右、約10年前に左の人工股関節置換術を受けた70代の女性。
日常生活はこなせるものの、20〜30分ほど歩くと足首が痛くなり、専門店で靴をオーダーするほどでした。
「遠出や買い物が少し不安」と感じておられました。
初回のチェックでは、
- 立位での足部アーチの低下
- 体重を乗せるときの骨盤の動きの左右差
- 歩行時の歩幅の小ささ
などが目立っていました。
股関節周囲だけでなく、体幹や足部の使い方も含めてコンディショニングを行い、
「どのタイミングでどこの力を抜くか」を繰り返し練習していきました。
数回の継続後には、
「歩くスピードが上がり、完全ではないものの足首の痛みが減り、少し遠くのスーパーまで歩いて行けるようになった」
とお話しされています。
症例②:50代女性/両側人工骨頭置換術後、鼠径部が痛く長距離が歩けない
手術前からフィジカルプラスでコンディショニングを継続されていた方。
痛みはある程度落ち着いていたものの、変形の進行により股関節の可動域が保てなくなり、両側とも手術を実施。
病院でのリハビリは終了したものの、徐々に鼠径部の痛みが気になるようになりました。
詳しく動作を確認すると、術前からの筋短縮と思われる股関節伸展の制限が残っており、
足をしっかりと後ろに引き出せない状態でした。そのため、徐々にお尻が引けた姿勢になり、
太ももの前側に負担が集中していました。
そこで、
- 太ももの前側の張りを軽くするための股関節・体幹トレーニング
- 股関節の伸展可動域を少しずつ広げるエクササイズ
を行い、太ももの前側だけに頼らない動き方を繰り返し練習しました。
可動域そのものに大きな変化はないものの、セルフケアを続けることで
「鼠径部の痛みがかなり楽になった」と感じられ、一旦フィジカルプラスを卒業されました。
症例③:70代女性/右人工骨頭置換術+膝関節置換術後、膝が痛く体に力が入りうまく歩けない
前方進入による右人工骨頭置換術と膝関節置換術を受けた70代の女性。
手術後しばらくして、
「歩くと膝の痛みで歩きづらくなり、足が棒のように前に出ている感じがする」とご相談いただきました。
詳細に歩行を確認すると、医療機関で
「足はかかとからつきましょう」と指導されていた影響もあり、
本来は力を抜きたいタイミングでも膝の力が抜けず、常に中途半端に伸びたまま歩いている状態でした。
前方進入という術式の特徴も考慮しながら、歩幅を必要以上に大きくしない範囲で、
- 歩行時の足の出し方・接地の仕方の確認
- 足裏で体重を受ける位置のトレーニング
- 歩行中の上半身の使い方と腕振りのタイミングに合わせた体重移動
などを丁寧に練習し、「余計な力を入れずに歩ける感覚」を少しずつ取り戻していきました。
その結果、「長い距離を歩くことへの不安が減り、買い物が楽になった」とお話しされています。
人工股関節・人工膝関節術後でお悩みの方へ
人工関節の手術は、大きな決断だったと思います。
「せっかく手術を受けたのだから、もう少しラクに歩きたい」
「これから先も、自分の足で好きなところに行きたい」
そのお気持ちに、フィジカルプラスは姿勢と動作の専門家として寄り添いたいと考えています。
痛みや不安の感じ方、目指したいゴールはお一人おひとり違います。
まずは現在のお悩みをお聞かせいただき、
今の状態からできること、無理なく続けられることを一緒に整理していきましょう。
人工股関節・人工膝関節術後の歩きにくさや違和感でお困りの方は、どうぞ一度お気軽にご相談ください。
お電話でのご相談:083-249-5081
※施術中は電話に出られない場合があります。その際は折り返しご連絡いたします。
もっと詳しく知りたい方へ(解説記事のご紹介)
人工関節術後の歩きにくさや脚長差、股関節まわりの不安については、
以下の解説記事でより詳しくまとめています。
フィジカルプラスが人工関節術後サポートで大切にしていること
-
主治医・病院での方針を最優先にすること(重要)
手術方法や注意事項は医療機関によって異なります。
お聞きした手術内容やリハビリの経過、説明を尊重し、その範囲の中でできるサポートを行います。 -
無理な負荷や「痛みを我慢させる」ことはしないこと
「痛ければ効いている」という考え方は取りません。
将来的にご自身で続けられるような、やさしいセルフケアや動かし方を一緒に探していきます。 -
日常生活での「動き方」を重視すること
同じような手術を受けていても、動きのクセや生活スタイルは人それぞれです。
姿勢・歩行・階段・立ち座りなどを丁寧にチェックし、どの動きがどのタイミングで負担になっているのかを一緒に確かめながら進めます。 -
ご本人が納得して取り組める説明を行うこと
実際には、すべての方が術前と同じ状態まで戻るわけではありません。
もともとの歩行能力や体力も含めて、今のカラダの状態を理解していただきながら、目指せるゴールを一緒に整理していきます。
どのような流れでサポートするのか
-
これまでの経過の確認
手術を受けた時期や方法、医療機関でのリハビリ内容、現在困っている動作などを丁寧にお聞きします。 -
姿勢・動作のチェック
立ち姿勢、歩行、階段、立ち座りなど、日常生活に近い動きを確認し、
股関節・膝だけでなく、骨盤や体幹、足部の使い方も含めて評価します。 -
状態の説明と今後の方針の共有
どの部分に負担が偏っているのか、何が動きにくくなっているのかを分かりやすくお伝えし、
一緒に「目標」と「進め方」を相談しながら決めていきます。 -
コンディショニングとセルフエクササイズ指導
必要に応じて、筋・関節のコンディショニングや姿勢・動作の練習を行い、
ご自宅で無理なく続けられるセルフエクササイズをお伝えします。 -
定期的なチェックと調整
カラダの状態の変化に合わせて、負荷の量や内容を調整しながら、
無理のないペースで継続できるようサポートしていきます。
よくあるご質問
Q.手術してからどのくらい経っていても相談できますか?
A.術後数か月の方から、10年以上経過している方までご相談があります。
現在の状態やご希望を確認しながら、安全な範囲でできるサポートをご提案します。
Q.リハビリはもう終わっていると言われました。それでも大丈夫ですか?
A.病院でのリハビリが終了したあと、
「もう少し動きやすさを高めたい」「将来のために今できることを知りたい」といった理由で
ご相談に来られる方が多くいらっしゃいます。
基本的なリハビリの延長というより、日常生活や趣味を続けていくためのコンディショニングとしてご利用いただく方がほとんどです。
Q.医師から言われている注意事項があるのですが…
A.事前にお知らせいただければ、その範囲を守りながらサポート内容を組み立てます。
不安な点があれば、遠慮なくお伝えください。
アクセス・営業時間
下関市フィジカルプラス
住所:山口県下関市長府土居の内町2-9
電話:083-249-5081
アクセス:サンデン「城下町長府」バス停 徒歩3分/駐車場あり
営業時間:月〜土 9:30〜19:00 / 日・祝 不定休
