下関の広いゆめシティやシーモール、歩くのが怖くなっていませんか?
「せっかく家族で買い物なのに、途中で私だけ股関節が痛くなる……」 「ゆめシティやゆめタウン長府などの広い店内を歩くことを考えると憂鬱になる」
そんな思いをお持ちの方、30代から40代の女性に多いことをご存知ですか?普通に考えればそんな人いるの?と考えがちですが、実はそのようなご相談を下関市長府のフィジカルプラスではよく伺います。
実際にお話を伺っていくと、元々内股が強いと感じていたり、股関節の臼蓋形成不全という診断をすでに受けている方が多く、このような方の場合ショッピングモールでの歩行は、普通の散歩とは違う「股関節への見えない負担」が隠れています。
今回は、14年の病院リハビリ経験を持つ理学療法士が、お買い物中に股関節を守るための「物理的な工夫」を伝授します。
1. なぜ「カート」を推すと股関節が痛くなるのか?
買い物中に多くの人がやってしまいがちなのが、「カートを体から離して、前のめりでもたれかかるように押す」ことです。
- 物理的な理由: カートが体から離れると、背中が丸くなりやすく、上半身を支えるために股関節の前側や太ももの前側に強い圧力がかかります。特に「臼蓋形成不全」がある方や「人工股関節」術後の方は、この姿勢で痛みが出やすいこともあり注意が必要です。
- かばい動作のワナ: 買い物時間が長くなるにつれて、股関節が痛くなると、ついカートにもたれかかってしまいます。これが「重心のズレ」を生みだし、痛みを引き起こす悪循環を引き起こすきっかけになります。
2. 理学療法士直伝!股関節に優しい「カートの押し方」3つのコツ
① カートとの距離はオヘソから「こぶし1個分」
カートを遠くに押し出すのではなく、自分の体の一部にする感覚で近づきます。肘を軽く曲げ、カートのハンドルが自分のお腹に近い位置にあるのが理想です。
② 腕ではなく「おへそ」で押す
手先だけで操作しようとすると多くの力を必要とし、それをカバーするために体が必要以上に捻じれ、股関節に負担がかかってしまいます。曲がる時も、おへそを向けたい方向に向け、骨盤全体でカートをコントロールするように意識して使用しましょう。
③ 休憩は「座る前」に「立ち止まる」
痛みが出るまで頑張って歩き続けるのはNGです。ゆめシティの広い通路にあるベンチを見つけたら、すぐ座りたくなりますが、その前に・・・一度立ち止まり、姿勢をリセットする習慣を身につけましょう。
3. モールの「硬い床」に負けない体に優しい歩き方
ショッピングモールの床は、アスファルトや土に比べて非常に硬いタイルであることが多いです。
- 荷重の質: カートを適切な位置で押すように心がけるだけで、股関節への負担はかなり変わります。カートを持つことで身体を支える面が増え股関節に優しい動きになります。
- 歩幅はやや大きめに: 買い物で重くなったカートを押しているとついつい歩幅は小さくなりがちですが、小さな動きが続くと股関節の前側の筋肉が働きづらくなりかえって痛みを誘発してしまうことがあります。歩幅を大きくしたら衝撃が強くならないの?と思われるかもしれませんが、いつもより少し歩幅を大きくして、一歩一歩をダイナミックに踏み出すようにするだけで買い物は随分と楽になるはずです。
4. 「一生自分の足で買い物を楽しむ」ために
実際に臼蓋形成不全や変形性股関節症などの診断を受けている方では「形」としての股関節の変形は変えられません。しかし、「体重の乗せ方(動作)」を変えることで、10年後の歩行は確実に変わります。
フィジカルプラス下関では、あなたが普段どのように歩き、どこに負担をかけているのかを「動作分析」で視覚的に解説しています。
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まとめ
下関で楽しい買い物を楽しむためにも、ゆめシティの中を、最後まで自分の足で歩き切る。その喜びを諦める必要はありません。正しい「動作の設計図」を手に入れて、前向きな一歩を踏み出しませんか?
アクセス・営業時間
フィジカルプラス下関
住所:〒752-0974 山口県下関市長府土居の内町2-9
アクセス:サンデン「城下町長府」バス停 徒歩3分/駐車場あり(店舗前に1台)
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